毎日“歯苦歯苦”

北川原歯科医院の院長のページです。

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第111回 2011.10.4 やっぱり・・・

今日、インターネットで下記の記事を見つけました。

 自前電子書籍化「自炊」業者、8割が事業縮小
                          読売新聞 9月30日(金)20時17分配信
 作家、漫画家と大手出版社が、紙の本を裁断してスキャナーで読み取り、自前で電子書籍化する
「自炊」の代行業者に対し、著作権法違反の疑いがあるとして質問状を送ったところ、回答した業者の
8割以上が事業を縮小する方針を示したことが30日、わかった。
 質問状を送付した98社のうち43社が回答。そのうち、差出人作家122人の作品についてスキャンを中止したり、
事業を終了したりすると回答した業者が37社にのぼった。回答しないまま自社サイトを停止した業者も数社確認された。
出版社側は「未回答の業者を含めて状況を注視し、悪質な場合は法的措置も検討する」としている。

 以前、ご報告したとおり、対価を得て本をデジタル化するのは違法なのです。
 自分でやるしかないのです・・・。断裁だけやってくれる業者もありますが、
そんなら断裁機PLUS PK513-Lをお買いになることをおすすめします。
 それにしても、この「自炊」って言葉、おたくっぽくて、貧相で、見るたび、聞くたびに気分が悪くなります。
  1. 2011/10/04(火) 09:24:22|
  2. 文書のデジタル化
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第110回 2011.9.29 iPadでpdf書類が正常に表示されない

 pdf化した書類をiPadに入れて読もうとしたときに、正常に表示されない・・という経験をなさった方はいませんか?
このところ私のiPadでこの現象がちょくちょく起きるのです。全く白紙で何も表示されない・・。
パソコンでは読み取れるので危機感はそう深刻ではありませんでしたが,ちょっと焦りました。そこで、ネットで
「iPadでpdfが表示されない」をキーワードに検索をかけてみたら、出ました!

「iPhoneやiPadでPDFが表示されない現象の原因がやようやく分かりました。これで、長らく中止していた
ScanSnapの取り込みを再開できます。・・。これまでScanSnapで取り込みPDF化したファイルの中で、
どうしてもiPhoneやiPadで表示されないPDFがあり困っていました。
原因は作成したPDFファイルのバージョンでした。 
NG: PDFのバージョン: 1.6(Acrobat 7.x)〜 OK: PDFのバージョン: 1.5(Acrobat 6.x)以下・・・」
というものです。
詳細は http://warudandy.posterous.com/iphoneipadpdf をご覧ください。

歯科雑誌をpdf化すると、一冊分が200MB近くの大きさになります。これで保存していくのは厳しいので
ACROBATで圧縮するのですが、そのときに、より容量を小さくするために「Acrobat9.0以降」で
保存・・を選択していたのですが、それがいけなかったようです。圧縮していないpdfではこの現象は
起きていません。圧縮するときにも「Acrobat5.0およびそれ以降」を選択しなければいけないことを学び
ました。もう「Acrobat9.0以降」で保存してしまったものは「別名で保存」から「サイズが縮小されたpdf」で
「Acrobat5.0およびそれ以降」を選択して変換したら読めるようになりました。

これも参考になります。 http://ameblo.jp/niteco/entry-10208466150.html
  1. 2011/09/29(木) 21:19:14|
  2. 文書のデジタル化
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第109回 歯苦歯苦“歯科雑誌クロニクル(1)

歯科雑誌のデジタル化を進めていって判明したことは、当院にある一番古い歯科雑誌は
1966年の歯界展望であることであった。私は1968年に大学を卒業しているので、その2年前、
つまり私の父が購入したものであろう。記事の中に引いてあるアンダーラインは、父が引いたものか
の引いたものかは定かでない。表紙の目次(目次が表紙にあるのは便利なのだが、この頃のものには
このようにレイアウトされているものはない)を見ると、学生時代に講義を受けた大西正男(予防歯科)
総山孝雄(充填学)、堀口申作(耳鼻科咽喉科)、落合靖一(小児歯科)。木下四郎(歯周病学)といった
先生、何回も文献を読んだ高添一郎先生といった懐かしいお名前が記載されている。
45年前であるからお亡くなりになっている方も少なくないので、改めて「記録」というものはそのまま
その当時を映しているものだ・・ということを実感する。私がこうして書いているものも未来永劫に
渡って残るのであろうから、ある意味での怖さを感ずる。
できれば死んだあとには私というものが存在したという証は何も残したくない・・という思いとは裏腹に、
様々なものを残してきてしまったな・・という後悔の念もつきまとう。
 この号をめくってみて目にとまったのは「咬合の平衡(Occlusal Balance ,Balanced Occlusion)について」
と題された、愛知学院大学の教授でいらした大場彬照先生のお書きになったものであった。
読み進めていくうちに、自分が持っている知識が整理されていないことを思い知らされた
故きを温ねて新しくを知る」ことをもくろみ、千夜一夜物語のように、これから、
手元にあってデジタル化した1000冊以上にのぼる、歯科雑誌を一冊ずつめくっていくことにした。
「振り返り」を始めるのは歳をとった証であるが、これが終わる頃は
歯科の前線から身をひくときであろうから、静かに幕を閉じるための最終章・・。



24インチのディスプレーに表示された歯界展望1966年1月号。ほぼ実物大に表示される。

109-2.jpg
拡大機能を使えば細部も十分読み取れる。(この頃はカラー写真は掲載されていない)

  1. 2011/09/11(日) 23:58:14|
  2. 文書のデジタル化
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第108回 もうすぐ再開!  2011.7.30

一ヶ月更新しないまま時は過ぎてしまいました。
クインテッセンスが終わり、歯界展望のデジタル化に作業は移りました。当院にある最古の歯界展望は
昭和41年(1966年)の1月号です。私はまだ学生でした。
先回にお話ししましたように、デジタル化したものをめくり?ながら歯科界の変遷を独断と偏見に満ちた
視線でまとめていきます。来月初旬には始動できると思います。もう少しお待ちください。
  1. 2011/07/30(土) 08:59:42|
  2. 文書のデジタル化
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第107回 2011.6.30 「電子書籍伸び悩み・・・」

先日、YAHOOニュースに「電子書籍伸び悩み・・」という記事が出ていました。当たり前です。
私のところにも定期的に「電子書籍新刊」の案内が来るのですが、BS朝日新聞の書評やBSの
「週刊ブックレビュー」に登場してくるような本はほとんどありません。
ほとんどが「アニメ」か「官能小説」といったジャンルのものばかり。「Mac Fan」や「Pen」といった月刊誌を
のぞいては、まだ私は一冊も電子書籍を買ったことがありません。買いたいものがないのです。
活字をデジタル化していることに関しては人後に落ちないつもりで、興味も十分持っている私ですら
そうなのですから、売れないわけです。
基本的には、若者は活字離れし、活字に興味のあるお年寄りは「電子機器」とは距離を置いている方が
多いのですから。先日、私が若い頃愛読していた団伊玖磨さんの「パイプのけむり」がジャンル別に分かれて
文庫本になっているのを見つけましたので購入し、惜しげもなく断裁、デジタル化してiPadに入れました。
今週末の東京行きの旅すがら用、です。
昔買った変形本の「パイプのけむり、」「も一つ、パイプのけむり」・・・・のシリーズは20冊以上もっている
のですが、とてもこれを断裁する気にはなりません。これからも、私の「電子書籍」はこのような形で
推移していくだろう、と予測しています。今まで買いためてきた文庫本にはあまり思い入れがありませんので、
残しておきたいものは適宜デジタル化し、紙媒体は処分。ハードカバーのみの本棚を目指しています。
歯科雑誌のデジタル化は順調に進んでいますが、ただデジタル化してためていても価値は半減。
来月になれば時間に余裕ができますので、順次目を通して、独断と偏見に満ちた
「この記事はよかったぞ・・」という情報を提供しようと思っています。数年かかります。
  1. 2011/07/05(火) 17:15:54|
  2. 文書のデジタル化
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